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2015年 01月 19日

ベトナム旅行記 少しまじめにサイゴンまとめ

次回サイゴンの思い出と予告しておきながらブログ放置・・・・・

あえて、ホーチミンを改称前の「サイゴン」と呼びたくなるのは
サイゴンをガイドしてくれた南部出身のトゥアンさんが、日本語を愛する大変良い人だったから。
苦学して大学で日本語を勉強。日本の事を、本当に良く勉強されてました。
(これは↓俺様自分へのお土産「タンタンの冒険」のパネル。ニャチャンの空港の本屋さんで一目ぼれ)
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今も差別がいろいろな国で問題になってますが
ベトナムも戦争の影響がまだまだ残り、中国やソ連の支援で勝利した北ベトナムとフランス占領下が長く、アメリカ支援で敗北した南部ベトナムでは、まだまだ想像できないほどの差別が残っていて、未だに先祖をさかのぼって差別されるそうです。
南部出身と言うだけで大学に行けなかったり、就職できなかったりするそうで、ガイドのトゥアンさんも「南北統一」となって以降、ボートピープル並みの生活をして家族が亡くなったり大変苦労されたそうです。
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ベトナムを知る上では絶対行って欲しい「統一会堂」
終戦前は南の大統領府だった「統一会堂」は南ベトナム出身の建築家によるデザイン。
外装は国のシンボル「竹」をデザインされているそうです。
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ベトナム戦争終結時に、北ベトナム軍の戦車がこの大統領府のフェンスを破り突入されたことで、南ベトナムの首都サイゴンは陥落。
この日はベトナム全体としては「解放記念日」として祝日ですが、「ベトナムが亡くなった日ね」と、南部出身のトゥアンさんは言ってました。
(各部屋は、要人の控え室や娯楽室になっていてとてもモダン!フランス、華僑、などの影響を受けた南ベトナムの洗練されたセンスがうかがえます)
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展示用ヘリのアメリカ空軍の国籍マーク(お星様の部分)には、大バッテン×↓が、してあります。(見え難いですが)
タクシードライバー、地獄の黙示録、プラトーン、フルメタルジャケット・・・・手芸好きの主婦なのに,これだけベトナム戦争関係の映画を見たことがあるのは、夫のおかげと言うべきか
(正確には地獄の黙示録は、完全に見てない・・・夫はコッポラと同じぐらい見てる)
夫がベトナム戦争周辺のことに詳しいのでトゥアンさんが感心してました。
そうそう、カモフラのクロックスサンダルもカッコいいと褒められたし。
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公務員や、ベトナム航空などの大手企業は北部出身者が殆んどだそうで・・・・・
コネクションの世界ですから、周りは身内だらけになるそうで
なんとなく想像できる、そこらへんの事情。そのうち、ベトナム航空のナッツ姫も出てくるかも。
未だに、警官に賄賂渡して、交通違反見逃してくれ!なんて言うのも当たり前。
「公務員と、言ったら仕事をしない人です」と、トゥアンさんは笑いながら言ってました。

これは↓教会ですーサイゴン教会
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教会内ではなくなぜか路上で撮影会・・・・
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あのー車道なんですけどぉ?お構いなし!
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教会の前で、修道女の皆様にベースボールキャップと、おそらく偽スポーツブランドのTシャツを売る人々。
「売る人選んだら?」と思わず言ってしまいたくなる。笑いながら交わす修道女・・・ある意味微笑ましいか。
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さらに、仕事をしない人の代表はお寺のお坊さん
「日に当たらず、コラーゲンたっぷりの美味しいものを食べているのでお肌がベトナム一綺麗です。」
と、トゥアンさん。
仏さんのお供えはなんと!山積みインスタントラーメン。後にお参りに来た人に配られるそうですが、
「仏さんもあの世でメタボです」
トゥアンさんのアイロニーが利いたガイドは、なかなか辛口で、結構好みでした。
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ベトナム名物!?バイク大群の乱暴な運転はうんざりなのですが、クラクションを鳴らしながらも、
お互い譲ってあげたり、なんとなく車も「しょうがねーなー」と、バイクに道を開けたり、車同士でクラクション鳴らしあいながらも意地悪をしないのも
(中央分離帯で、ジュース売ったり、車道を歩いたり、ライトアップされた場所で記念撮影したり・・・夜の街を楽しむ人々)
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ニャチャンでも、なんとなく荒っぽくて、無愛想だねぇといい他なる人も、本当は親切な良い人かも!の印象が残る場合が多いことも
ベトナム人ってどことな~く日本人に似ているところがあるかも!と、思ってしまうのは私の勘違いか。
まあ、人に寄りますが。

べトナムコーヒーが気に入ってフィルターを買ってしまった俺様。
25ccのお湯でまず、コーヒー豆を蒸らしてから45ccのお湯を入れてゆっくりドリップされるのを待つのが、正解みたい。カップにはあらかじめ30ccのコンデンスミルクを入れて待機。
ドロッと濃いコーヒーにあまーいコンデンスミルクは、キャラメルコーン好きの俺様のハートをがっしりとつかんだようです。
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ベトナムコーヒー美味しいよ!
旅行っていいね!と言うことで。
が、しかし最近はまたフードを被り、自分の殻に閉じこもった毎日を暮らしている俺様なのでした・・・・
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by furimukebakaeru | 2015-01-19 15:28 | ベトナム旅行 | Trackback | Comments(2)
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Commented by Clearwater0606 at 2015-01-19 23:46
う〜ん、深いレポートになりましたね。勉強になります。

しかし、室内でフードとは、・・・何故?
Commented by furimukebakaeru at 2015-01-26 15:29
Clearwater0606さま

お返事遅くなって申し訳ございません!
ベトナム、あとからじわじわ来る良いところです。
室内フードは本を読むときに多く見られます。
自分の殻に閉じこもっていると本人は申しております・・・・


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